町内会数/16町内帯 | 活動拠点施設/長尾市民センター |
組数/110組 | TEL/ 093-451-1620 |
FAX/093-451-2150 | |
江戸時代吉宗の頃の実話で、目が不自由になった母を背負って伊勢参りをした孝行息子「孝子吉兵衛」を題材に影絵に人物劇をおりまぜた「影絵NAGAO」はいろいろな施設や市民センターで上演し、好評を得ている。
「能行口説」の主人公、お千代・儀平の墓で、お千代は当時19才の娘で、儀平は当時21才の青年であった。二人はいずれも他家を継ぐことのできない運命にあったため、心中という悲劇的な結末をたどることになります。
虚空蔵菩薩は米や麦の粉を供えると咳や喉の痛みがとまるといわれ「粉びき地蔵」と呼ばれ地元の信仰を集めている。
旧企救郡の農村部に分布する踊りの一つであるが、盆踊りの「能行口説」がこの地で起こった心中事件を素材にしていることで近郊で有名である。盆踊りの「能行口説」と「能行盆踊り」は北九州市指定無形民俗文化財となっています。
清和天皇の870年(貞観12年)の春より3年に及んだ疫病で村人に多数の死者がでたため疫病を終息させようと祇園神社を建立したといわれている。現在では校区の5町内が山車を出して毎年5月5日例大祭として巡幸を行っています。
貞観年間(627~649年)に国々が山城の国の岩清水社を勧請していたときに豊前守良道は徳力村長尾の岡に勧請しました。境内となっている森の中に古墳時代後期の横穴式石室群があります。
平成17年度に発足し、毎週水曜日にパトロールを実施しています。A・B・Cの3つの班に分けて、各班でそれぞれの地域をパトロールし、第2水曜日は全員市民センターに集合して情報交換や合同でパトロールをしています。
子ども会が中心になって地域のボランティア、家庭、学校が協力して紫川の清掃をする。その活動を通じて自分たちのふるさとの川を大切にする心を育むとともに紫川に生息する生物への理解と愛する心を学ぶ。
お正月の火祭り行事で、自治連合会を中心に親、子、年長者、PTA、各団体の協力で実施しています。無病息災を願う神事の後に枯れ木や青竹で高く組まれたやぐらを燃やし、子どもたちは長く続くこの伝統行事からいろいろなことを学びます。
最後にボランティアが作ったぜんざいを参加者全員でいただきます。
日時 | 行事名 | 開催場所 | 概要 |
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毎週水曜日 | 生活安全パトロール | 校区内 | 下校時の子どもたちの見守り、A、B、Cブロック別にパトロール |
第2水曜日 | ふれあい昼食交流会 健康相談 |
長尾市民センター |
日時 | 行事名 | 開催場所 | 概要 |
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4月 | 紫川こいのぼりまつり | 紫川桜橋流域 | こいのぼり掲場 |
5月 | ソフトバレーボール大会 | 長尾小学校 | |
7月 | 水辺の楽校 | 紫川 | 紫川清掃・アユの放流 |
壮年ソフトボール大会 | 長尾小学校 | ||
8月 | 納涼大会 | 長尾小学校 | 納涼花火 |
9月 | 敬老会 | 長尾小学校 | |
水辺の楽校 | 紫川 | 紫川清掃 | |
10月 | 体育祭 | 長尾小学校 | |
文化祭 | 長尾市民センター | ||
11月 | 健康ウォーキング | 校区内 | コースは年ごとに決定 |
グラウンドゴルフ大会 | 長尾小学校 | 参加者全員豚汁があります | |
一人暮らし ことぶき食事会 |
長尾市民センター | ||
1月 | どんど焼 | 長尾小学校 |
町内自治会名 | 組数 | 町内自治会名 | 組数 | ||
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1 | 平原山路 | 1 | 9 | 長尾新町 | 12 |
2 | 平原 | 1 | 10 | 桜橋緑光苑 | 4 |
3 | 高野北町 | 4 | 11 | 長尾 | 8 |
4 | 山田 | 3 | 12 | 溝尻 | 5 |
5 | 高野団地 | 2 | 13 | 能行 | 6 |
6 | 高野 | 7 | 14 | 長行緑光苑 | 19 |
7 | 高野東 | 1 | 15 | 長行台 | 22 |
8 | 祇園町 | 6 | 16 | 菅生台 | 9 |