町内会数/5町内 | 活動拠点施設/曽根東市民センター |
組数/107組 | TEL/ 093-471-7710 |
FAX/093-471-7602 | |
小倉南区で一番最初に日の出を見る事が出来る曽根干潟は、500haを超える面積を持ち、カブトガニをはじめトビハゼ、シオマネキ等の魚類、カニ類、貝類等が生息する豊かな干潟でした。近年、環境破壊が見られますが、冬期はズグロカモメ等の希少種の他カモ類、シギ類の越冬地になっています。
曽根干潟沖の豊前海では以前ノリの養殖が盛んでしたが、新北九州空港の計画が進行するなかで減少し、代わってカキの養殖が「豊前海一粒かき」として有名になりました。新田地区では各所販売はもとより冬期は特設のかき小屋が開かれ、焼きたての「海のミルク」をその場で味わうことが出来ます。
平成19年3月に北九州市の無形民俗文化財の指定を受けた「曽根の神幸祭」は、文政14年(1817年)の暴風雨によって未曾有の被害を受けたために、曽根新田の鎮守として綿都美(わたつみ)神社を造営し、文化2年(1819年)に五穀豊穣・風鎮汐留祈願の大祭を執行したことが始まりとされます。その後、戦争による中断はあるものの現在まで継承されており、曽根地区及び朽網地区から7台の山が参加し、毎年4月20日から5月3日まで開催されます。1台の山車が”提灯山”、”幟山”、”飾山”へと変化する形態をもっているのが特徴です。
子育てサポーター(主に民生委員さん達)の皆さんが月1回、市民センターの1室を利用して3歳未満の子ども達とふれあい、優しく・たくましく成長出来る様な環境作りをしています。
平成17年12月に生活安全パトロール隊を結成しました。創設当時の隊員の他、福祉協力員、民生委員児童委員の皆さんも参加をして、曽根東小学校低学年児童の下校時安全見守りパトロールを月に5~6回実施しています。又青色パトロールカーによる巡回パトロールを毎週火曜日に行っています。
曽根中学校区では、夏休み中の昼夜のパトロールや全市一斉の夜間非行防止パトロールを行なったり、1万人の防犯パトロール大作戦に参加したりしています。
日時 | 行事名 | 開催場所 | 概要 |
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2・4火曜日 毎週金曜日 |
見守り活動(生活安全パトロール) | 曽根東小通学路 | 小学校児童の登下校中、安心・安全な学校生活を送るために、地域で見守りを行っています。 |
毎週火曜日 | 青色パトロールカーによる巡回 | 校区内 | 青色パトロールカーで校区内の安全パトロールを行っています。 |
7月・8月・ 9月・ 10月 |
全市一斉夜間非行防止パトロール 1万人の防犯パトロール |
校区内 | 青少年の健全育成・非行防止のため、夏休み中の昼・夜間巡回パトロールや、7月から10月まで月1回の夜間巡回パトロールを行っています。 |
毎月 第一水曜日 |
ふれあい昼食交流会 | 曽根東市民センター | 65歳以上のひとり暮らしの方 65歳以上の夫婦ふたり暮らしの方 |
日時 | 行事名 | 開催場所 | 概要 |
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4月 | 自治連合会定例役員会 (毎月) |
曽根東市民センター | |
5月 | 自治連合会総会 | 曽根東市民センター | |
曽根の神幸行事 (開作神事) |
曽根新田 綿都美神社 | ||
校区町内対抗 ソフトボール大会 |
曽根公園グラウンド | ||
三世代交流 グラウンドゴルフ親睦会 |
曽根公園グラウンド | ||
6月 | 曽根干潟クリーン作戦 | 曽根干潟 | |
校区少年少女 スポーツ大会 |
曽根東小学校 | ||
7月 | 地域清掃とソーメン流し | 曽根東市民センター | |
9月 | 校区体育祭 | 曽根東小学校 | |
曽根干潟クリーン作戦 | 曽根干潟 | ||
10月 | 市民一斉町美化の日 | 各町内 | |
校区グラウンドゴルフ大会 | 曽根公園グラウンド | ||
11月 | 校区文化祭 | 曽根東市民センター |
町内自治会名 | 組数 | 町内自治会名 | 組数 | ||
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1 | 下曽根 | 53 | 4 | 中曽根東 | 22 |
2 | 中里 | 6 | 5 | 新田 | 9 |
3 | 新曽根 | 17 |