市制20周年記念事業として開設された公園。
　園内を周遊するトリムコースを初めとしグラウンドやテニスコートがあり、夏はプールも開放される。また、同園内には人工瀧が流れる日本庭園やアスレッチク遊具なども設置されており、これらの施設を取り囲むようにウオーキングコースがもうけられていて、日本庭園を彩る久留米ツツジや紅葉、桜、サザンカなど四季折々の自然を楽しみながら散策でき、グラウンドでは各種スポーツ大会なども行なわれるなど、多くの来園者に楽しまれている。

　広大な丘の上に造成された、フラットなゴルフコース、小倉都心部より至近距離に位置し、北九州の名門コースとして多くのプレーヤーに楽しまれている。

　宇佐八幡宮の御分霊を京都の岩清水八幡宮に、御祀りする道中、神輿を駐輿したとされる「生岩山（おいわさん）」、八幡宮跡の石碑と巨岩が神々しく鎮座し、春には子供神輿が繰り出すなど町内を上げての春季大祭が催される。道路を挟んで、小倉カンツリー倶楽部のコースも遠望できる。

　あいさつの町「田原」をスローガンに、校区をあげて「あいさつ運動」を展開しています。
　毎月、第一金曜日の朝の通勤・通学時間帯に、下曽根駅南口と田原小学校校門付近を中心に町協のみなさんによる「おはようございます」「いってらっしゃい」の声かけ運動を展開しています。

　平成23年２月に、下曽根駅南側大通り地区が迷惑行為防止活動推進地区に指定されたのを機に田原校区自治連合会、町づくり協議会、モール大通り街の三者が一体となり、迷惑行為防止活動推進委員会を設置し「ごみのポイ捨て」「不法駐輪」「犬の糞の放置」「落書き防止」などの迷惑行為防止の啓発を、毎月第四水曜日にモール大通り並びに下曽根駅周辺を中心に啓蒙活動を実施しています。

　住みよい安心安全な町づくりを目指して、犯罪防止・青少年不良化防止・シンナー乱用防止等をなくするため、毎月第二・四金曜日に生活安全パトロールを実施しています。

　地域の大人と子供達の交流を深める為、田原小学校生徒への「昔遊び（お手玉・あや取り・羽根突き・竹馬乗り・おはじき・かるた遊びなど）の伝授」並びに刃物の使い方を学ぶ「竹細工（箸つくり・竹とんぼ作製等）の伝授」を校区各町内の老人クラブが主体となって、小学生の父兄・学校の先生と一緒に体育館で一同に会して交流会を年間数日に渡って実施しています。